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パチ屋の社員は労働時間長いですからね

パチンコ店社員の給料に関する話題です。

●里中勉さん(仮名・42歳・年収290万円)のケース
(独身、パチンコチェーン正社員、大阪府在住)

大学卒業後、正社員として飛び込みの営業職に就くも、営業不振ですぐに退職。それから、パン工場の契約社員、運送会社や鮮魚店の正社員を転々とした里中勉さん。仕事が長続きしなかった彼が、12年も勤めるパチンコチェーンに入社したのは、ある面接がきっかけだった。
「別の会社でアルバイトの面接を受けたんですが、面接官に『30歳にもなって、アルバイトの面接を受けるようじゃダメだ!』と叱られまして。学生時代にバイトしたパチンコチェーンならば、と意を決して中途採用に応募しました。そしたら、あっさり採用されて」
働き慣れたパチンコ業での仕事ということもあり、心機一転頑張ったものの、その頑張りが給与に反映されることはなかった。

(中略)

42歳になった今も給料は上がらず、月収21万円。だが、職場には20代、30代の社員が増え、店長も里中さんより若い。
「店長と話すと、『気を使われているな』ってよく思いますね」
居心地の悪さを感じながらも、「続けられるうちは頑張りたい」と、彼は前向きだった。
飲食店やサービス業では、数少ない正社員が長い時間働いて、時給がバイト以下ということも少なくないという。

引用元:gooニュース様

入社したときの給料は他の業種に比べて高めだと思いますが
その後、ほとんど昇給しないというケースもあるようですね。

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