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大一商会が「ライセンス詐欺事件」に対しての見解を発表しました。
関連:パチンコ版権料名目で総額13億円の詐欺被害
本日、弊社顧問弁護士より、平成25年5月28日に有印私文書偽造、同行使、および詐欺事件として、弊社が警視庁に告訴状を提出しておりました、ライセンス詐欺事件(以下「本件」)の容疑者が逮捕されたとの報告を受けました。パチンコ版権料詐欺事件について大一商会がコメントを出しています。
今回関係各庁様のご尽力により、早期に容疑者逮捕に至ったことにつき、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。このような事件は、弊社をはじめ、ライセンスビジネスに携わる多くの企業にとっての脅威であり、再発防止の観点からも今後の公判において厳罰が下されることを希望しております。
(中略)
本件につきましては、捜査段階であり、弊社としてのこれ以上のコメントは差し控えさせていただきますとともに、報道関係者各位におきましては、弊社グループ社員ならびに関係者への直接の取材はご遠慮いただきたく、ここにお願い申し上げる次第でございます。
このことから詐欺の被害に遭ったメーカーの1つが大一商会だったことや、
1年前に告訴状を提出していたということもわかりました。
他にも被害にあったメーカーがあるようですが、今後の続報が気になりますね。
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