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65%規制 パチンコ スペック

65%規制を受けた各社の新台スペックの方向性の話題です。

小当たりラッシュは鳴かず飛ばず…

V-ST 出玉特化系(烈火の炎2)
それまで高継続率と2000個近い出玉の両方有していたV-STタイプも今後は65%以内に収めないといけないため、一気にその魅力を激減させました。この烈火の炎2は失われた継続率の魅力を16ラウンド2700個の出玉でカバーすることを選択。


V-ST 小当たりラッシュ系(アニマルパラダイス)
海物語スピンオフなので実験的なスペックで攻めたと思いきや現行稼働している逆転裁判の劣化版です。65%継続1/2で小当たり当選と逆転裁判に勝っている部分がなく、唯一タイアップしている篠崎愛ちゃんのバストサイズのみ勝っている程度でしょうか…


100%ST+時短系(モモキュンソード3)
継続率65%のSTと時短を搭載し、合算で高継続をアピールしているタイプ。


リミット+時短系(スーパーマンLIMITBREAK)
この規制の中、高継続STを再現するのは大一です。回数切りにリミットをつけることにより規制クリア、尚且つ83%の継続率を持てるというスーパーマン。リミット7回ですが83%ではそもそも7連もしないのでこれはこれでアリではないかと思います。ループタイプではないのでサポ抜けは通常です。


V-ST 80%×80%系(巨人の星情熱の炎)
STの継続率は80%、オール2000個を実現しているのがサンセイの巨人の星です。65%はどこに行った?と思われる方が多いと思いますが、確変の純粋な継続率はST継続率0.8×確変0.8=0.64(64%)。これは本当によく考えられてると思います。今後出る牙狼もこのスペックならやれるという手応えを感じるスペックです。


みなさんはどのようなスペックが今後の突破口に成り得ると思いますか?上記には挙がっていませんが、王道の65%確変+時短100回のスペックもありますし、当分は混戦模様になる感じでしょうかねー。個人的には巨人の80%×80%を上手く見せることが出来れば・・・と思う次第です。


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