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第1次、2次「回収対象機」、8月末の撤去で調整

パチンコ機種撤去リストに関する話題です。

沖海3ミドル、さらば!

検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機として、日工組が公表していた第1次、第2次「回収対象遊技機」の回収撤去の期限について、業界団体は本年8月末までに回収撤去を終了する方向で調整していることがわかった。

(中略)

回収対象遊技機の第1次リストは2月10日に、第2次リストは3月2日に公表され、対象は45型式となっている。6月中には第3次(最終)の回収対象遊技機が日工組から公表され、年末までの回収撤去が進められることになる。市場に混乱を生じさせないためにもすでに公表されている第1次、第2次「回収対象遊技機」の撤去期限を8月末とし、段階的に回収撤去を進める

既に出ていた話ではありますけど、グリーンベルトさんが報じたあたり、本当にそのように動いていると言う事でしょうね。例えが乱暴ですが、なんだか小学生の夏休みの宿題のスケジュール管理に似ている(笑)

追記:鋭いコメントを頂きましたので、ご紹介させて頂きますねー(ありがとうございます!)

検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機が生まれた原因が、アタッカーをガン締めにして大当たり抽選を極力回避しつつ、下限を下回るのを回避する為に一般入賞口によく入るような釘構成にして試験合格。その後にメーカー(だけじゃなくホールも確実にやってるが、自首したのはメーカーだけ)が大当たり抽選を激増させて、玉持ちは最悪になるような釘に変えて出荷した事だとするなら、対象がハイミドル~MAXの台だけ、というのがなぁ。

じゃあ同型別スペックの台は一切釘を変更せずに試験合格して、ホールで稼働してるのか?と。



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