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オーギヤ半田

愛知県半田市のパチンコホール『オーギヤ半田店』が2024年6月16日(日)の営業を以って閉店する。

同店は、JR武豊線「乙川駅」から500メートルほど北上した場所に店舗を構えており、パチンコ機560台・パチスロ機270台(合計830台)の大規模ホールであった。半径3キロ圏内には『キング666半田店』や『有楽東浜店』などの競合ホールも存在するエリアだ。

近隣にてグループ店舗となる『オーギヤタウン半田店』がグランドオープンすることを受けて、既存店の『オーギヤ半田店』を閉鎖することとなったようだ。店舗ホームページでは「新たなるチャレンジのため移転いたします」としている。

運営母体の「大木家」グループは愛知県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は全て「オーギヤ」の屋号を冠しており計19店舗を運営してきた。

昨年3月には愛知県豊橋市のパチスロ専門店『オーギヤスロット大清水店』を閉鎖しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。

なお、6月16日までに貯玉・貯メダルを交換するよう呼び掛けられているので、対象となる方はご確認いただきたい。
 
オーギヤタウン半田店がグランドオープンすることを受けて既存のオーギヤ半田店が閉店するとのことです。

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