福岡県福岡市の博多区にて営業してきた『EVO2』が2024年6月16日(日)の営業を以って閉店する。
同店はJR「博多駅」の博多口から住吉通りを500メートルほど南下した場所に位置しており、総設置台数429台のスロット専門店であった。
半径1キロ圏内には『プラザ博多』(946台)や『玉屋∞本店』(1061台)といった高集客ホールも点在しているエリアである。そんな中で『EVO2』は2004年6月にオープンしていたが、この度閉鎖を選択することに。
運営母体となる「ユーコー」グループは九州地方を中心にパチンコホールを展開する老舗の有力チェーン。経営店舗は主に「ユーコーラッキー」の屋号を冠しており計26店舗を営業してきた。
宮崎県宮崎市のパチスロ専門店『EVO37宮崎』が2023年10月にグランドオープンしたことは記憶に新しいところだろう。現在も高稼働を維持しており、全国から業界関係者が視察に訪れるほどの注目店舗だ。
一方で2023年には4軒の店舗閉鎖が確認されるなど事業構造の見直しを推進している様子もうかがえる。昨年10月には『第1新効』を閉店しており、今回はそれ以来の閉鎖となっている。
博多にあるお店ですがスロ専は厳しいということでしょうか?
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