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大阪府大阪市の港区にて営業してきたパチンコホール『天保山テキサス』が2024年6月23日(日)の営業を以って閉店する。近隣には大手が運営するホールも複数あるエリアですが、やはり厳しかったのでしょうか?
同店は大阪メトロ「大阪港駅」から東側に800メートルほど進んだ、国道172号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機342台・パチスロ機176台(合計518台)の中規模ホールであった。半径3キロ圏内には『123弁天町店』や『キコーナ市岡店』といった競合ホールに加えて、グループ店となる『テキサス大正』も存在するエリアだ。
そんな環境下で長年に渡り営業してきた『天保山テキサス』だったが、この度閉鎖を選択することに。同店では6月23日までに貯玉・貯メダル・来店ポイントを交換するよう呼び掛けている。
運営母体となる平山興産グループは大阪府を中心にパチンコホールを店舗展開するホール企業。主に「テキサス」の屋号を冠していて計8軒のホールを運営してきた。
『天保山テキサス』の閉鎖によりコロナ禍以降の閉鎖・売却店舗は4店舗目となる。
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