兵庫県豊岡市にて営業してきたパチンコホール『ワールドカップ豊岡店』が2024年11月4日(月)の営業を以って閉店する。
同店は国道312号線沿いに店舗を構えており、パチンコ248台・スロット270台(合計518台)の中規模ホールで、船の形をした外観が特徴の店舗であった。半径5キロ圏内には『UFO豊岡』や『キコーナ豊岡店』など競合ホールも存在するエリアだ。
そんな中で『ワールドカップ豊岡店』は1990年11月のオープン以来、34年に渡って営業を続けてきたが残念ながら閉鎖を選択することに。
運営母体となるワールドカップグループは鳥取県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。営店舗は主に「ワールドカップ」の屋号を冠しており計8店舗を運営してきた。
昨年末には三重県へ初進出となる『グランワールドカップ伊勢店』のグランドオープンを果たしたことも記憶に新しいところ。また、現在は鳥取県倉吉市の『ダイナム鳥取倉吉店』の跡地にて新店『ワールドカップ+1新倉吉』が出店準備中となっている。
一方で、本年9月には岡山県備前市の『ワールドカップ備前店』を休業している。
お店の外観が特徴的なお店ですが、取り壊すのでしょうか?
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