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ヴィーナスギャラリー福岡1

福岡県福岡市東区のパチンコ店『ヴィーナスギャラリー福岡Ⅰ店』が施設の老朽化に伴う改修工事のため、２０２５年２月２６日（水）から２０２６年初旬頃までの約１年にわたる長期休業に入ることがホームページやＸ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）等で発表された。　

同店は岡高速4号柏屋線沿いに位置するパチンコ機４０８台・パチスロ機３０６台（合計７１４台）の中規模ホール。半径３ｋｍ圏内には同じグループ店舗である『ヴィーナスギャラリー福岡Ⅱ』のほかに、『Ｅスペース福岡本店』や『ワンダーランド１１８８福岡東店』といった１１軒の競合店舗が営業しており、激戦区といえるだろう。特に九州を代表するチェーン企業であるタイラベストビートグループの「ワンダーランド」の店舗はそのうちの３軒を占めている。

なお運営母体であるイクティスグループは、九州および関西エリアを中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業で、現在同店を含む１７店舗を経営している。

大改装との表記があるものの、約１年にわたる休業となると新規開店に匹敵する規模の工事といえる。まだ先の話ではあるが、新しく生まれ変わる同店の姿が今から楽しみだ。

1年かけたリニューアルはすごいですね。
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