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奈良県奈良市にて営業してきたパチンコホール『DEME-KING』が2025年5月31日(土)の営業を以って閉店する。123やベニスといった有力なホールもあるエリアですし厳しそうですね。
同店はJR「京終駅」から西側に500メートルほど進んだ場所に店舗を構える、パチンコ機158台・パチスロ機97台(合計255台)の小規模ホール。半径3キロ圏内には『123大安寺店』や『キコーナJR奈良駅前店』などの競合ホールも存在するエリアだ。
そんな中で、『DEME-KING』は2005年にオープンして以来、約20年に渡って営業してきたがこの度、閉鎖を選択することに。なお、貯玉・貯メダルについては閉店後も6月8日までに交換を受け付けているので対象となる方はご確認いただきたい。
運営母体となる進和グループでは経営ホールが同店のみだったため、このままパチンコ事業から撤退することになるのかもしれない。
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